2019 | ケアポート渓和

流しを追加しました

2019年8月9日

歯磨きなどに使う流しを追加しました。

自分でまわしやすい蛇口にすることで、自分で水を出せるように

工夫してあります。リハビリ訓練の時間だけでなく、至る所で

在宅復帰にむけたリハビリ、在宅生活の練習ができるよう

小さな工夫もしていきたいと思います。

ちなみに！ちょっとひねるだけで結構水が出ます(^^♪

夏祭り開催しました！(^^♪

2019年7月29日

無事に夏祭りが終わりました！

沢山の方に出席していただき、とても盛り上がりました！
演歌歌手のパフォーマンスから、カラオケなど、多いに楽しんでいただき、福祉相談窓口もご活用いただきました。地元のいろいろな方が一同に出会い、皆さん楽しそうに思い出話などもされていました。

天候にも恵まれ、おかげさまで無事にイベントを開催できることができました。ありがとうございました！

知らずに損しているかも！7/27介護相談窓口と福祉用具展示会のお知らせ

2019年7月9日

ちょっとした工夫や、知らなかった情報やサービスを活用することで、介護やリハビリをより楽に効果的にできることがあります。

そこでケアポート渓和では、7月27日に、当施設特設会場にて、介護相談窓口と福祉用具展示会を開催いたします。専門の支援相談員が丁寧に対応いたしますので、ぜひお越しください(^^♪

ご利用者様が満足するためには、各ご利用者様がどんな生活を目指しているのか、または心身の状況など、スタッフが個人の情報をきちんと管理共有し、それにあわせたカスタムメイドのケアを提供することが大切です。つまり、各ご利用者様に最適の十人十色のケアを探り、それを実行することが求められています。そのために、当施設ではＩＣＴ情報システムを導入しました。このシステムにより、より詳細なご利用者様の状況、心身の状態などをスタッフが皆で把握し、即座にタブレットからクラウド経由で閲覧可能になります。これから老健業界は、何をしたかではなく、「結果」が重要視される「アウトカム評価」が導入されます。少しでも効果的で、結果重視のケアが求められるようになります。そのために、まずは多職種連携による情報共有が欠かせません。

また、このシステムにあわせたデジタルのバイタル機器のおかげで、体温や脈拍などの記録にかかる時間が大幅に短縮されるため、その分ご利用者と向き合う時間が増えます。これにより、常に個人にとって最適な介助、自立支援、重度化防止にむけたケアを実現していきます。令和元年、渓和にとってはＩＣＴ元年です※↓写真は、スタッフの研修風景です。一同、とても前向きに取り組んでいます。